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飼う上での注意点

現在家族に猫がいる方、これから猫を家族に迎える方、同じ家で猫と人間が共存していく上で、これだけは知っておいたほうが良い注意点について、ちょっと説明します。

☆まずは、猫の習性のお勉強

◆猫は魚より肉が好き!
昔の日本は、主食は米でおかずは魚が定番でした。その残り物を猫のエサにしていたので、「猫のエサと言えば魚」となってしまっているんですね〜。欧米なんかは、キャットフードの原料はビーフやチキンが主ですし、歴史的に見ても猫は動物を捕って食べていましたから、基本的には肉が好きなんです。
昔の猫が「ねこまんま」で生きてこれたのは、外でネズミやバッタやトカゲを捕って食べ、必要な栄養を確保していたからだそうです。

◆猫は夜に活動します!
基本的に、猫は夜行性動物です...が、ほとんど人間と一緒に生活をしていますから、「昼に行動し、夜に寝る」という生活パターンになってしまっているようですね!でも、家のミューもチビ&トラも夜中にドタバタ走り回って、ママによく叱られています。

◆猫は孤独が大好き!
犬は、野生では群れで生活してます。群れには必ずリーダーがいて、服従しなければなりません。飼い主に対して忠誠なのはここからなんですね〜!猫は、逆に一人前になると親から離れ単独で生活をします。束縛や命令は大嫌いです。従わせようとするのは人間の身勝手ですから、よく心しておきましょう。

◆猫は狩をする動物です!
猫は狩をし、獲物を捕って生活していました。家猫になった今でも狩猟本能はあります。出入り自由な猫は、鳥、ねずみ、モグラ、トカゲなんかを捕ってくると思いますが、叱っては駄目ですよ!逆に「よく捕ってきたね」と誉めてあげ、猫が見ていない間にそっと逃がしてあげましょう!もし既に亡くなっていたら...お墓でも...
ミューもカナヘビをよく捕ってきましたね〜!玄関でカナヘビのしっぽだけクネクネ動いていることもよくありました。

◆猫は縄張りを持ちます!
出入り自由な猫は、外で縄張りを持っていると思います。狭い範囲か、広い範囲かある程度知っておいたほうが良いと思います。(因みにミューは、家の前後左右両隣くらいの狭い範囲だったと思います...可愛そうに!)
また、猫を飼ったことはご近所に知らせておいたほうが良いでしょう!

☆与えてはいけない食べ物

見て頂ければわかる通り、一般家庭に普通に食卓に上がる物ばかりです。猫にとっては有害となりますので、充分注意が必要です!

◆ネギ類
タマネギなどのネギ類には猫の赤血球に対して毒性をもつ成分があり、赤血球が溶かされ貧血状態になり最悪の場合、死ぬこともあります。(ハンバーグ、ラーメンのスープ、チャーハンなど、気を付けたいですね!取り除いてもダメですよ。成分が入ってますから)

◆イカ・タコ
タウリンを多く含むので良い食べ物ですが、消化が悪いので食べ過ぎると胃腸障害を起こしてしまいます。スルメなんかは、胃の中で10倍にも膨れ上がりますから注意してください。熱を加えたイカを刻んで、少量なら全然問題はないでしょう!

◆鶏の骨・魚の骨
鶏の骨は噛み砕くと鋭くとがった形になるので、喉や胃を傷つけ危険です。また、大きな魚の骨(鯛の骨、カマなど)も同様です。逆に小魚の骨はカルシウムの補充のために良いようです。

◆貝類(アワビ、サザエなど主に海藻を餌にしている巻き貝)
猫は貝を食べると耳が落ちる」と言われるほど毒性がありますから、絶対に避けたいですね。アワビやサザエなどの巻貝の内臓(肝など)を食べ太陽に当たると、貝が食べる海草に含まれる葉緑素の分解生成物によって、激しい皮膚炎を起こします。毛で覆われている体よりも、毛があまりなく直接日光が当たる耳に影響があり、爛れてしまうようです。(「痒くて痒くて掻きむしり、いつの間にか耳がなくなってしまう」と言う説もありました)

◆牛乳
健康には良いのですが、牛乳の中の乳糖を消化する酵素が猫は少ないので、子猫は下痢になりやすいです。

◆塩分の多いもの
成猫に塩分はほとんど必要としません。人間の食べ物は、「これは味気ないな〜」なんて思っても、結構塩分が含まれていますから避けた方が良いでしょう。

◆刺激の強いもの
スパイスやからし、わさびなどの刺激の強いものや、人間が食べるような濃い味付けのもの、お菓子などの甘いものは病気・虫歯の原因になりますから避けたほうが良いでしょう。


  有害な植物

  人間と猫の共通する病気


と、いろいろ注意しなければいけない点はあります...が、

「猫を飼う以上、愛情を持って接し、
  一生飼い続けることが最低限守らなければいけないことです!」

       by 福ねこミュー (ん〜!詩人だ〜)


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管理人の勝手な判断により、表記しています事を予めご了承ください。